スポンサーリンク
「慰安婦」問題

8月14日は日本軍「慰安婦」メモリアル・デー

金学順さんが「慰安婦」だったと名乗りでた8月14日をメモリアルデーにしようと2013年8月に東京で国際シンポジウムが開催された。フィリピンの被害者エステリーダ・ディさん(83歳)は「戦争で最も被害を受けるのは、私たちのような女性や子たち」と。
原発

放射性廃棄物”核のごみ”の地層処分場をめぐりフランスは

フランスでは、人口100人足らずの小村ビュールに建設予定の高レベル使用済み廃棄物の地層処分場の是非をめぐる公開討論会が2013年5月15日からはじまった。ビュールでの建設に反対する団体「Bure Zone Libre」のメンバー2人に話を聞いた。
原発

現役の活火山の富士山が噴火すれば?小山真人さんに聞く

富士山で大規模噴火が起きた場合、溶岩がふもとまで流れたり、火山灰による被害が心配される。羽田と成田の空港、東名高速や東海道新幹線も封鎖に。風向きにより浜岡原発にも火山灰が薄く積もる可能性が。原発立地は活断層だけでなく、火山学も深くかかわる。
フランス

原子力の誕生は民主主義の概念と両立していない

放射能汚染を明るみにし、防護策の改善を訴えつづけている独立研究所クリラッドのブルーノ・シャレロン(原子力物理技術者、クリラッドの研究部門長)が、原子力大国フランスの“非民主的な”問題点を語った。2012年6月22日に日仏会館されたシンポの記録。
歴史

開国前に函館に上陸した幕末をゆるがしたフランス人たち

日仏修好通商条約が結ばれる3年前1855(安政2)年、フランスの軍艦シビール号は箱館港に寄港。艦内に多数の病人が発生したため、陸上で養生させるのが目的だった。箱館奉行の竹内下野守は、とりあえず病人を実行寺に収容し、療養させる許可を出した。
原発

「福島の農作物を食べないで!」福島で話したこと(2)

放射能は目に見えないが、空気や水、土を汚染する。福島のお母さんたちは当然、食品についても心配していた。「汚染水が海に流れたら、お魚が食べられなくなるんですよ。今の数値だったら、まだきれいにする方法もある」 2011年6月に福島で聞いた話。
フランス

チェルノブイリ原発事故によるフランス甲状腺がん訴訟

1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故の際、フランス政府は「国境で放射能雲が止まったから安心」と発表した。しかしその後、フランスでは500人もの人が甲状腺がんを発症。そのうち6人が「フランス甲状腺病の会(AFMT)」を設立して闘っている。
メディア

モロッコ独立メディアのジャーナリスト逮捕に抗議の声

2013年9月にモロッコの独立系メディアのアリ・アヌズラが「テロを煽った」罪で投獄された。この逮捕の翌日から抗議デモがモロッコ国内で広がり、国際NGOや国境なき記者団も釈放を求めて声明を発表。フランスのネット新聞『メディアパルト』記事の抄訳。
「慰安婦」問題

仏領インドシナで日本軍がフランス人女性に性暴力か?

フランスの植民地だった仏領インドシナにおいて、1945年3月に日本軍が奇襲攻撃”明号作戦”を実行し、この地を占領した。この際、日本兵がフランス人女性を襲ったと、仏の歴史雑誌『Historia』の1972年別冊「インドシナ戦争特集号」にある。
原発

イギリス反核団体CND(核軍縮キャンペーン)を訪ねた

1957年に設立されたイギリスの反核運動団体CND(核軍縮キャンペーン)は核拡散防止条約など国際的な軍縮を主張し、イギリスの原子力発電所に反対している。福島原発事故後の 2011年10月、ロンドンのCND事務所を訪問し、話をうかがった。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました