北海道

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北海道へ「美心旅行」

『VoCE』2003年10月号に掲載された記事です。 今、最高の贅沢は、大自然に包まれて心と体を解放すること。 そんな望みをかなえてくれるのが北海道。 何も用意する必要はない。カラダひとつ、そこに存在するだけでいい。 凛...
歴史

開国前に函館に上陸した幕末をゆるがしたフランス人たち

日仏修好通商条約が結ばれる3年前1855(安政2)年、フランスの軍艦シビール号は箱館港に寄港。艦内に多数の病人が発生したため、陸上で養生させるのが目的だった。箱館奉行の竹内下野守は、とりあえず病人を実行寺に収容し、療養させる許可を出した。
暮らし

道産子BEAUTY 2008年洞爺湖サミット直前緊急企画

おいしい北海道食材はコスメ原料としても美容界で注目の的。秘密にしておきたい地元美容情報を教えます! 洞爺湖G8サミットで世界中のプレスから “道産子ビューティ”が注目されるのもありえない話ではない。『VoCE』2008年8月号に掲載された記事。
フランス

パリの市場事情から日本の「市場」を考える 1/2

北海道では2009年末、明治時代からの老舗市場「円山市場」が閉鎖を決め、、農林水産省の「マルシェ・ジャポン」を札幌はつづける予定という市場のニュースが続いた。そこで、5世紀からはじまったパリの市場の歴史と大型店時代の現状について取材した。
朝鮮人徴用工

北海道の朝鮮人強制労働者遺骨発掘と沖縄戦没者遺骨収集

2013年8月、北海道の旧忠別共同墓地で行われた朝鮮人強制労働犠牲者遺骨発掘に参加した。戦時中、江卸発電所および東川遊水地の建設のために朝鮮人が強制動員された。夜は、沖縄県那覇市真嘉比地区で戦没者の遺骨発掘をされている具志堅隆松さんが講演。
メディア

北海道警裏金訴訟メディアへの権力介入認める

2009年4月、北海道警裏金問題を扱った2冊の書籍をめぐる訴訟の判決が、札幌地裁で言い渡された。
歴史

幕末にフランス文化を伝えたメルメ・カションの功績

1859年11月に箱館に赴いたパリ外国宣教会のカションは、称名寺境内に、横浜仏語伝習所の母胎となるフランス語学校を設立した。12月には司祭館の建設に取りかかった。これが、後のカトリック元町教会となる。フランス初のアイヌ民族に関する書物も書いた。

観光ビジネスに取り組むニセコ地区と世界金融危機2/2

世界有数のスキー場として人気のニセコは、オーストラリア人に見いだされ、自然自発的に成長していったともいえる。多国籍の顧客を対象にした観光ビジネスの確立、長期滞在型休暇の定着など、日本のツーリズムに変革をもたらすことができるか期待したい。

観光ビジネスに取り組むニセコ地区と世界金融危機1/2

世界有数のスキー場として人気のニセコ。外国資本によるスキー場周辺の家屋取得数は、2006年の102から2008年には3倍の34軒に増加した。乱開発を憂慮する地元では、リーマンショックによる「投資バブル崩壊」を肯定的にとらえる見方も強かった。

小樽「北のウォール街」の歴史を楽しむのんびりコース

北海道小樽市は、かつて「北のウォール街」と呼ばれた、日本銀行など多くの銀行や商社が集まる経済の中心地でした。日本銀行小樽支店、旧三井銀行小樽支店といった歴史的建造物、石川啄木や小林多喜二ら小樽ゆかりの作家の碑、老舗の味を楽しむコースを紹介します。
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