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マリ人が語った2013年のフランスのマリ共和国軍事介入

2013年1月にフランスがマリへの軍事介入した。日本では、資源や利権が目的としたフランスの新植民地的行動と批判の声が上がったが、ヨーロッパ在住のマリ出身の知人は、「戦争が終結したら、マリが主導してチャンスや雇用の機会が作り出されるだろう」と言う。
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それぞれの当たり前を尊重するのが人間中心主義

「結婚し、子どもをもち家庭を築く、そんな当たり前の願いが叶わぬ国や社会に未来があるはずがありません」と新聞の社説にあるが、この3つの願いが当たり前なのか? “結婚”には同性愛者は入ってないだろうし、家庭を築くのに入籍する必要は特にない。
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モロッコ独立メディアのジャーナリスト逮捕に抗議の声

2013年9月にモロッコの独立系メディアのアリ・アヌズラが「テロを煽った」罪で投獄された。この逮捕の翌日から抗議デモがモロッコ国内で広がり、国際NGOや国境なき記者団も釈放を求めて声明を発表。フランスのネット新聞『メディアパルト』記事の抄訳。
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日本の原発で大儲けしてきたフランスの原子力企業アレバ

フランスの原子力グループ・アレバが、世界4位の顧客である日本で操業して40年以上がたつ。金の卵を産む鶏は、アレバに過去毎年6億5千万ユーロの売り上げをもたらしていた。フランス週刊紙『カナール・アンシェネ』の原発特集号(2011年10月)の記事。
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フランスの脱原発派の声:アヴィニョン”人間の鎖”発起人

2012年3月11日のリヨン~アビニョンの「人間の鎖」発起人のひとりジャン=ピエール・セルヴァンテスに話を聞いた。「福島原発の1週間後に人間の鎖はじめ、1年間やってきた。最初は150人だったが、次第に増えて1000人が参加するようになった」
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女性に対しての強制採決は日常で起きているのだよ

2013年12月6日、特定秘密保護法が強制採決された。日常生活のあらゆる場面で、女性は男性に強制されている。不均衡な力関係が根強く存在するこの国で、民主主義をどう語るのか。ジェンダーを持ち込まないで、この国を立て直そうというのは、虫が良すぎる。
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チェルノブイリ原発事故の影響で息子を亡くした父親の涙

チェルノブイリ原発事故が原因による甲状腺がんで息子を亡くした父親の話。一家の住むウクライナのドネツクは600㎞離れているがかなり汚染された。「チェルノブイリと福島に共通していることは、『正確な情報が伝えられるべきだ』という点です」と述べた。
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イラク南部バスラで増加する子どもの白血病と脳腫瘍

イラク南部バスラで小児がんの治療にあたっているフサーム・サリ医師。増加する白血病や脳腫瘍、厳しいイラクの医療体制について語った。2009~2017年の急性リンパ性白血病の発症数は年々増加。貧困などの理由で、治療を断念するケースも少なくない。
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ビバ!サッカー 日韓サッカーW杯2002(12記事)

『北海道新聞』夕刊「ビバ!サッカー」(2002年5月28日~7月1日)に掲載された記事です。
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釧路の新人看護師パワハラ裁判・低い医療安全管理意識

釧路赤十字病院の看護師の労災認定を求めた訴訟の被告側の証言で、当病院の医療安全管理とコンプライアンスの問題点も明らかになった。インシデントレポート提出の意識が低く、遺書でパワハラを示唆していたが、病院は内部調査は行わず、遺族にも説明がなかった。
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