脱原発運動

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原発

放射性廃棄物”核のごみ”の地層処分場をめぐりフランスは

フランスでは、人口100人足らずの小村ビュールに建設予定の高レベル使用済み廃棄物の地層処分場の是非をめぐる公開討論会が2013年5月15日からはじまった。ビュールでの建設に反対する団体「Bure Zone Libre」のメンバー2人に話を聞いた。
原発

イギリス反核団体CND(核軍縮キャンペーン)を訪ねた

1957年に設立されたイギリスの反核運動団体CND(核軍縮キャンペーン)は核拡散防止条約など国際的な軍縮を主張し、イギリスの原子力発電所に反対している。福島原発事故後の 2011年10月、ロンドンのCND事務所を訪問し、話をうかがった。
原発

アンジェロ・バラッカさんがイタリアの脱原発を語る

イタリアは、世界で3番目に原発を稼動させた国。国民投票の結果で、イタリア国民は原発反対だと思っているかもしれないが、科学者や医師の分野の反原発派は少数だ。しかし、国民投票の後、原発問題について一般市民と学生の関心は薄れている傾向にある。
フランス

フランスの脱原発派の声:アヴィニョン”人間の鎖”発起人

2012年3月11日のリヨン~アビニョンの「人間の鎖」発起人のひとりジャン=ピエール・セルヴァンテスに話を聞いた。「福島原発の1週間後に人間の鎖はじめ、1年間やってきた。最初は150人だったが、次第に増えて1000人が参加するようになった」
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ニジェールのウラン鉱山に反対するフランスの団体

2009年3月にサルコジ大統領がニジェール北部のイムラレン鉱山採掘と契約をした。ニジェール経済にとって、アレバはとても重要で、アレバの40%のウランがニジェールで生産されている。ニジェールのウラン鉱山周辺の放射能汚染や、労働環境はひどい。
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フランスの脱原発派の声:アヴィニョンで活動するグループ

2012年3月10・11日、フランスのアヴィニョンで、福島原発事故について学び、自分たちのネットワークや団体の活動について考える「フクシマデー」が開催された。企画した脱原発グループ「アヴィニョン・モナムール」のメンバー3人にお話をうかがった。
原発

2011.3.11福島原発事故直後の地元女性たちの訴え

2011年6月、東京での集会で福島からの3人のお母さんの訴えを聞いた。不思議なほど、福島からの声は、私たちに届かず、福島の方々がどのような思いで日々暮らしているのか、その実状を直接耳にするのははじめてだった。お母さんたちのお話の一部を紹介。
フランス

フランスの脱原発ネットワークにお話をうかがいました

2011年10月、フランスの脱原発ネットワーク(Réseau Sortir du Nucléaire)にお話をうかがった。1987年のスーパーフェニックス廃止を機に、原発施設立地の団体、核廃棄物処理に反対する団体などをむすぶネットワークが設立。
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フランス脱原発派の声:核物質を輸送する国鉄労働者

フランスの原発は58基の原子炉のある施設だけではない。私たちは、高濃度の放射性物質を年500回、つまり約毎日1回列車で輸送している。ウランとプルトニウムも100回ほど輸送。列車で事故が起きたら、チェルノブイリや福島の原発のようなことが起きる。
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フランスの脱原発派の声:MOX燃料に反対する専門家

フランスの原子力施設が集中するアビニョンの市役所で2012年3月9日、「フランス脱原発全国集会」が開催された。集会の企画者である2人の専門家に、MOX燃料の危険性などについてお話をうかがった。この年のフランス大統領選は原発が争点のひとつだった。
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