脱原発運動

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原発

上関原発に反対する「長島の自然を守る会」

上関原発反対運動は1982年にはじまる。1999年4月に中国電力が提出した杜撰な「環境影響評価準備書」をきっかけに、高島さんは有志8人と「長島の自然を守る会」を結成。影響評価のやり直しと上岡原発計画の中止を求め、研究者との現地調査を開始した。
原発

幌延の深地層研究センター「NO! 核のゴミ」フランスも

北海道以外の人の98%が、幌延町に核廃棄物地下貯蔵施設の研究センターがあることを知らないという。幌延がなし崩し的に最終処分場になるのではないかという懸念は以前からある。フランスでも過疎の村ビュールが地下貯蔵処分場建設が決まり、闘いがつづいている。
原発

絵本作家たちが原発や放射能の恐ろしさを描く素敵な絵本

『ほうれんそうはないています』は鎌田實さん作、長谷川義史さん絵。『土の話』は農学博士の小泉武夫さん文と黒田征太郎さん絵。『ウリンボー』と『フクシマの王子様』は、椎根和さんのお話と荒井良二の絵。『やぎや』はスズキコージさんのカラフルで楽しい絵。
フランス

フランス脱原発派の声:廃炉作業の雇用は”要注意”です

2012年3月、フランスのアヴィニョンで開催されたフランス脱原発全国集会で、ビュジェ原発廃止を求める団体の代表から廃炉および原子炉の解体などで生じる問題についての話を聞いた。解体の特徴は、非生産的であり、労働者や環境に対して軽視しがちな点だ。
原発

フランス・ビュールの”核のゴミ”最終処分場反対の闘い

フランスの核廃棄物地下埋蔵処理場の建設予定地となっているビュールは、シャンパンの産地で知られるシャンパーニュ地方の小さな町。処分場は2025年から操業を開始する予定だったが、住民らの反対で難航。"核のゴミ"処分場建設に抗議する団体を紹介。
原発

3.11にフランス脱原発めざし6万人の「人間の鎖」

福島第一原発事故から1年の3月11日、フランス南部で大規模な「人間の鎖」が実施され、約6万人が参加した。つないだ距離は、原子力施設集中地帯のリヨンとアヴィニョンを走る国道7号線の230キロメートル。『ビッグイシュー日本版』に掲載された記事。
原発

浜矩子さん講演「原発は輸出財でありえない」

2014年1月31日に開催された、浜矩子さん講演会「貿易は平和のために 原発は輸出財ではありえない」(日本カトリック正義と平和協議会主催)の再録です。 浜さん曰く。「アベノミクスが大嫌い。この言葉をひとり歩きさせてはいけない」 ...
フランス

フランスの原発ひとり芝居

「原発の芝居があるのよ」と、フランスのNGOの女性に教えてもらったのが、「Avenir Radieux, une fission français(光り輝く未来、フランスの核分裂)」。 2012年3月10日、アビニョンで開催された「フ...
フランス

フランス・アビニョンでの脱原発全国集会

福島原発事故から1年後を迎える2012年3月9日、フランスの原発銀座地帯アビニョンで、脱原発全国集会が開催されました。 原発立地で反対運動をされている方や放射性物質を輸送する国鉄労働者、核廃棄物処理場建設に反対する人など、フランス各地から...
原発

9.1さようなら原発講演会

関東大震災から90年を迎える9月1日、東京・日比谷公会堂で「つながろうフクシマ! くりかえすな原発震災」講演会が開催されました。 「ジンタらムータ」の演奏の後、主催した「さようなら原発1000万人市民の会」呼びかけ人の鎌田慧さんがまず...
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