海外

スポンサーリンク
イラク

イラクの放置されたままの劣化ウランの放射線汚染

バスラ子ども専門病院勤務の小児がん専門医フサームさんによると、劣化ウラン弾を投下されたイラクでは、放射線の危険性が知らされておらず、調査も行われていないとのこと。劣化ウランに汚染された戦車やミサイルは、戦後も市街地に放ったままにされている。
フランス

フランスでもSudoku(数独)が爆発的ブーム

フランスでも数字のパズルSudoku(数独)がブームになっている。2005年7月から1年間でまたたくまに普及し、フランス国民の半分は挑戦したと推定されている。秩序正しい数列に魅了される理由は、雑然とした社会への嫌悪感を反映しているという声も。
フランス

界隈の価値に注目したパリの都市計画と商店街 1/3

その地域の特質を生かした都市計画が実施された二つの街路、モントルグイユ通りとムフタール通りは元気づいている。「界隈」の価値や魅力を尊重し、保全・活用する都市計画「界隈の土地占用計画」がパリで打ち出されたのは、1990年代に入ってからのことだ。
イラク

イラクでは普通の生活ができないの……と話すイラク人

2006年秋から半年の間、バスラの小児科医2人が札幌の病院で研修を行いました。彼女たちは10歳のときから、爆弾や銃撃に脅かされてきた。札幌に来て一番感動したのは、自由に歩けること。「こうして静かにお茶を飲むことができるなんて、信じられない」と。
フランス

パリのシャンゼリゼ大通りが突如「農場」に!

2010年5月23~24日、パリのシャンゼリゼ大通りで大規模な農業祭が行われ、パリジャン・パリジェンヌたちが「農」に親しむ2日間となった。若手農業従業者たちが、日ごろ会う機会の少ない消費者に向けて、農業の魅力や生産物について直接説明。
イギリス

オリンピック前年にロンドンでシティ占拠の大規模なデモ

オリンピック開催を1年後に控えた2011年10月15日、ロンドンの金融街シティで、99%デモが行われた。若い女性の二人組みは、「今の金融システムは間違っている。税金が私たちのために使われていない。今の政権はまったく民主的ではない」と参加。
フランス

フランスでも高まる健康的な沖縄料理への関心

食生活の乱れが社会問題視され、改善が叫ばれているフランスで、健康的な沖縄式食事法が注目され始めている。その火つけ役となったのが、「沖縄ダイエット(Le Régime OKINAWA)」だ。著者である健康ジャーナリストに沖縄料理の魅力を聞いた。
海外

ベルリンの壁崩壊後の東欧民主化を体験した若者たち

冷戦終結後の90年代初頭にポーランド人、ルーマニア人、スロバキア人と交わした短い会話を紹介。「日本人は若く見えるね。たぶん、悩みがないからだろう」「やっぱり民主主義は素晴らしいよね」「スロバキアは、独立してから、あまりいいことないんだ」
フランス

フランスの「新しい公共」市民運動NPOの現状

フランスの自治体と市民団体による協働は、90年代以降のアソシアシオン(市民団体)の急成長、2004年の地方分権改革で活発化した。しかし、サルコジ政権以降、市民活動への圧力は強くなっている。ヨーロッパが右傾化するなか、各国の状況は類似している。
イギリス

親と同居するイギリスとドイツの若者のパラサイト現象

イギリスやドイツでは、親と同居するパラサイトの若者、特に男性が増えている。イギリスでは、家賃が高いなどの経済的な理由、ドイツは就職難から、自立した生活がしずらい状況だという。「遊びまくりたいから、親と同居する男性もいる」と専門家は分析している。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました