海外

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イラク

札幌に滞在したイラク人小児科医と映画のおしゃべり

2006年9月から半年、札幌に滞在したイラク人小児科医との会話。札幌の書店の海外雑誌コーナーで、彼女はひょいと映画雑誌を取り上げ、「この人好きなの」と言う。表紙を飾っていたのは、ジョージ・クルーニー。米国俳優を「好き」と言ったことに驚いた。
イラク

札幌に6ヶ月滞在したイラク人女性との女子会おしゃべり

戦争を抜きにしたイラク、イラク人の暮らしや文化について、日本人はほとんど何も知らない。“普通”の生活が、戦争や経済制裁で奪われてしまったという事実に心が痛む。イラク女性医師2人との、映画、食べ物、ファッション、結婚観など女子会おしゃべり。
フランス

2000年頃のフランスの有機(オーガニック)農業政策

1998~2002年に実施された調査によれば、フランスの有機農業は農地面積の1.4%(2001年)でしかなく、世界レベルでは25位、EUでは12位。EUの他の国に比べ、有機農業への援助システムが徹底していないことが、立ち遅れの要因になっている。
フランス

フランス「黄色いベスト」運動についてピケティの寄稿

フランス「ルモンド」紙電子版(2018年12月)に掲載されたトマ・ピケティの寄稿の抄訳。政権を救いたければ、マクロンは即座に富裕税(ISF)を復活させて、その税収は、燃料税の上昇で一番苦しんでいる者の損失補完に当てられなければならない。
フランス

フランスのエイズ撲滅「ロックフェス」の主催者に聞く

パリで毎年夏に開催されるエイズ撲滅のロックフェス「ソリディーズ(Solidays)」。1999年にはじまったイベントには、アーティストがボランティアで参加し、政治家も訪れる。主催団体「ソリダリティ・シダ」のリュック・バリュエさんに話を聞いた。
フランス

若者への優遇措置でフランスの商店街に活気を

日本の商店街は、店主の高齢化や新規開業の資金不足がネックになっている。1973年制定のフランスのロワイエ法は、小売業者の人材育成や新規開業者への助成、近代化や転業を望む小売商業者・職人への支援なども定められ、柔軟な商業活動の仕組みが徹底している。
フランス

フランスでは住民参加で商店街に活気を

フランスでは、50~60年代の無秩序な都市開発の反省から、住民はもちろん、商店街を巻き込んで町づくりが行われている。関連する法律が制定され、一定の効果を生み出しているようだ。都市計画のあらゆる場面で住民が参加し、自分たちの町づくりを実現している。
フランス

第6回ジャパン・エキスポ in パリに行ってきました

マンガやゲーム、日本の伝統文化を紹介する展覧会ジャポン・エクスポがパリ郊外で開催された。ウワサには聞いていたが、フランスの漫画ブームはすごい。コスプレの気合の入れようには笑い。ここぞとばかりに着飾り、まるでスターのよう。マンガを描くコーナーも。
フランス

料理ができないフランス人に“家庭の味”教室が盛況

手軽な家庭料理を楽しみながら学ぶ教室がフランスで人気を博しているという。女性の社会進出で母親から料理を習わなかった世代が増加し、こうした新ビジネスが生まれた。また、ひとり暮らしが増えている現代社会の需要にもマッチした新ビジネスといえるようだ。
イギリス

英国ガーデンデザイナーのデビッド・スティーブンス氏

BBCのテレビ番組にも出演するガーデンデザイナーに、ガーデンデザインという仕事の魅力をうかがった。コピーではない自分の庭造り、新しさを追求して模様替えする庭をモットーとし、「現代の生活にマッチした日本庭園を追求するがおもしろい」と言う。
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