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原発

北電のやらせ問題と3年前のプルサーマルのシンポ

現在問題になっているシンポジウムではないけれど、2008年6月1日に札幌で開催された「泊発電所のプルサーマル計画に関するご意見を伺う会」(主催:北海道)には参加した。 この日のことはわりと覚えている。 会が開かれることは、前日か当日...
原発

道民の頭越しでの泊原発3号機運転再開はありえない

調整運転中の泊3号機の最終検査を終えた原子力安全・保安院が先ほど行った記者会見をネットで見た。 会見は2時間以上におよんだが、質問に答える原子力安全・保安院の担当者は歯切れが悪く、返事に窮する場面もしばしばあった。 福島原発が収束してお...
原発

放射能の危険にさらされている高校球児や体育会系部員

高校野球のシーズン、複雑な気持ちで試合を見ている。 6月24日、宿泊していた福島市のホテルで配布していた新聞に、「3.8マイクロシーベルトで試合中止 高校野球福島大会 球場で測定」という記事を読んだ。 3.8マイクロシーベルトで試合中止...
原発

英仏の左派新聞が報じた「原発擁護」記事

フランスのメディアパールが、イギリスとフランスの左派系新聞に掲載された「原発擁護」の記事を紹介し、あらためて脱原発の主張をしていた。 メディアパールの記事「いや、原子力は『根本的に左派のもの』ではない」(2011年7月29日)では、次...
原発

フランス左派系新聞の「原発擁護」記事

2011年7月28日にフランスのリベラシオン紙電子版に掲載された、ダヴィッド・スペクトール(パリ経済大学准教授)の記事です。 なお、これに反論するフランスのメディアパルトの記事に関してはこちら *意訳しています。誤訳があると思います。ご...
原発

英仏の左派新聞が報じた「原発擁護」記事をめぐって

先日、日本の某新聞に掲載された「保守派が脱原発に転向している」といった特集を、違和感を抱きながら読んだ。 フランスは社会党政権だったときも、原発は推進されたし、来年の大統領選挙を前にした今も、率先して脱原発とは表明していない。 イギリス...
原発

フランス科学者4人の「原発を擁護する理由」

2011年7月22日のメディアパルトの記事です。 善悪二元論で反対派をたたくのではなく、脱原発派と原発推進派の本質的な議論を展開するのを目的に、今回はフランスの原発推進派4人をインタビューしています。 インタビューした相手は有名...
原発

原子力と民主主義

フランスの雑誌Altermondeの「科学と民主主義」特別号に掲載された、「民主主義の核」の記事の抄訳です。 この記事は、福島第一原発事故の前に準備していたそうです。 福島第一原発事故そのものと、この事故による健康および環境への計り...
原発

原発のリスク保険は誰が払うべきか?

フランスのメディアTera-Eco電子版の2011年6月13日に、「原発事故のリスク保険」に関する記事が掲載されました。 記事は次のような内容(全訳ではありません)。 原発事故を予想して、消費者に課税し、共同資金を積み立てなけれ...
原発

アレバの最高責任者解任を巡る陰謀

フランスのメディアパルトが2011年6月17日、アレバのアンヌ・ロヴェルジョン最高責任者解任に関する記事を掲載しました。 アンヌ・ロヴェルジョン最高責任者の解任は、「サルコジ大統領とフランス電力公社のアンリ・プログリオ社長、大統領官邸のあ...
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