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フランス

醜いフランス原子力の歴史(下)

フランスの週刊紙カナール・アンシェネが昨年2011年10月に発行した原子力特別号に掲載されていた記事の抄訳です。<>は訳注。 1974年3月6日、大それた出発 ジョルジュ・ポンピドー大統領は、息を引き取る3週間前...
フランス

醜いフランス原子力の歴史(上)

フランスの週刊紙カナール・アンシェネが昨年2011年10月に発行した原子力特別号に掲載されていた記事の抄訳です。<>は訳注。 1945年8月6日、朝8時15分、1350gの濃縮フランで作られた核爆弾が広島に落とされた。...
フランス

フランスの脱原発デモ~福島原発事故後~

2011年3月11日の福島第一原発事故後、フランスでも脱原発運動が盛り上がっています。 原発大国という厳しい状況のなか、脱原発運動をつづけている人々の声を拾った「フランスの原子力から考える<脱原発運動>」をYoutubeにアップしまし...
原発

さようなら原発集会(2012年10月13日)

10月13日(土)、日比谷野外音楽堂で「さようなら原発集会」が開催され、6500人が参加しました。Yaeさんのコンサートで幕を開け、鎌田慧さんの主催者あいさつ、そして、落合恵子さんの「民意を国会に届けましょう。何度はじかれようと、何...
原発

菅元首相と鎌田慧氏の原発に関する討論会

2012年8月28日に日本プレスセンターで開催された「脱原発への道筋と、政治の責任」(主催:マスコミ九条の会)の後半部分、菅元首相、鎌田慧氏、岡本厚氏の討論会をメモを頼りに一部書き起こしました。 動画はこちらにアップされているようです。 ...
イラク

福島でのイラク人医師講演会の報告

2012年9月7日に福島市で行われたイラク人医師の講演会の記録から、会場との質疑応答です。 参加者:がんや白血病のほかに、病気の発症はありますか? あるとしたら、それはどういった病気ですか? フサーム医師:子どもに関しては、流産...
原発

“原子力”がとりもちフランスと日本が熱烈関係に!

フランスのアルノー・モントブール生産復興大臣(原子力も担当)は先週の日曜日(8月26日)、「原子力は将来性のある産業」と発言。マニュエル・ヴァル内務大臣もその翌日、「モントブール大臣の主張は正しい」と肯定した。 それに対し、欧州エコロジー...
フランス

フランスの原発見学レポート

2011年9月4日のメディアパールに掲載された、グラブリンヌ原発見学レポート「グラヴリンヌ:原発からの放射能を受けた地区で過ごした10時間」です。 グラヴリンヌ原発、タクシーの運転手は長所について話した。役に立つ、安全、しかも、施設か...
原発

原子力について良い質問をしよう

8月19日のTerra Ecoに掲載されたポール・キレスの寄稿です。 ポール・キレスは、社会党政権時代、都市計画大臣、防衛大臣、郵政・通信大臣、内務・治安大臣を歴任し、現在はコルド・シュル・シエル市長。政治家や組合、市民団体、ジャ...
フランス

フランス原発施設マルクールの爆発

2011年9月12日のメディアパルトの記事より。 9月12日正午少し前に起きた炉の爆発で、核廃棄物処理工場Centracoの正社員1人が死亡し、4人負傷、そのうち1人は重傷だった。Centraco工場は、ガール県のマルクール原子力施設に近...
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