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政治

むのたけじさんの2014年都知事選の思い

99歳のむのたけじさんが2014年、「原発都知事一候補に統一を呼びかける会」の記者会見でのお話を書き起こし。 「ここで民衆の側が一致結束し、なんとしてもここで統一して、勝って、日本の政治路線、経済路線を変えていかなければならん」と力強く訴える。
政治

集団的自衛権が命を守れない理由 パワハラで悲鳴の現場

『週刊女性』2014年9月2日号に掲載された記事です。 戦う前にパワハラで悲鳴の現場 「自衛官の反応はゼロですよ」 集団的自衛権が閣議決定して1か月半。自衛官の相談機関「米兵・自衛官人権ホットライン」事務局長で軍事評論...
原発

「町民の5割が戻らない」避難指示解除後の大熊町の現状

2019年4月、福島県大熊町は福島第一原発の立地自治体のなかで初めて、一部地域で避難指示が解除されたが、10月31日現在の町内居住率は1%。3月に発表された大熊町民のアンケート調査結果をみても、「戻らないと決めている」人は55%を占めている。
戦争

旭川の生活図画事件の犠牲者が語る”表現の自由”弾圧

北海道・旭川市では戦時中に、美術部の美術部の教師および学生が弾圧されるという生活図画事件が起きた。絵画のなかに描かれていた本を誤解され、旭川刑務所の独房に1年3ヶ月投獄された菱谷良一さんが、思想や言論、表現の自由を奪う治安維持法の脅威を語る。
医療

看取りまでを視野に入れた在宅介護の実現に向けて

生活支援や予防介護への取り組みを地域に働きかけるのも地域包括支援センターの重要な課題の一つとされる。その人らしい生活を地域で包括的に支えるために、センターの果たすべき役割は大きい。岡崎地域包括支援センターを訪ね、在宅医療の現状をお聞きした。
釧路新人看護師パワハラ死

釧路の新人看護師パワハラ裁判・低い医療安全管理意識

釧路赤十字病院の看護師の労災認定を求めた訴訟の被告側の証言で、当病院の医療安全管理とコンプライアンスの問題点も明らかになった。インシデントレポート提出の意識が低く、遺書でパワハラを示唆していたが、病院は内部調査は行わず、遺族にも説明がなかった。
元原発作業員訴訟

3癌併発の福島原発作業員の労災・賠償訴訟で証人尋問 3

2020年9月、福島第一原発の復旧作業に従事し、3つのガンを併発した札幌の元作業員が、労災不支給取消と損害賠償を求めた2つの裁判の証人尋問が行われた。原告の証言は、上司の原発作業員である被告人側の証人Sさんと、いくつかの食い違いがあった。
札幌新人看護師過労死

病院に違反はないと主張 新卒看護師過労自殺訴訟(6)

過労自殺した札幌市の新人看護師の遺族がKKR札幌医療センターを運営する国家公務員共済組合連合会に損害賠償を求めた訴訟の第3回口頭弁論が2020年1月15日に開かれた。病院側は「自殺を予見していなければ責任は負わない」と安全配慮義務違反を否定。
恵庭殺人事件

恵庭OL殺人事件の第2次再審請求棄却で即時抗告(10)

恵庭OL殺人事件の第2次再審請求の棄却決定を不服とし、弁護人は2018年3月23日に即時抗告を申し立てた。ところが、札幌高等裁判所は、8月27日、突然、即時抗告を却下。検察官の答弁書は提出されておらず、審理不尽のままでの棄却となった。
釧路新人看護師パワハラ死

釧路の新人看護師パワハラ裁判で杜撰な新人教育の証言

釧路赤十字病院の看護師だった村山譲さんの労災不支給取り消しを求めた訴訟の証人尋問が釧路地裁で行われた。被告側の4人の看護師と医師は「パワハラはなかった」と口をそろえたが、当病院の新人看護職員研修の欠陥、医療安全管理の問題点が浮き彫りになった。
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