福島原発事故

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9.1さようなら原発講演会

関東大震災から90年を迎える9月1日、東京・日比谷公会堂で「つながろうフクシマ! くりかえすな原発震災」講演会が開催されました。 「ジンタらムータ」の演奏の後、主催した「さようなら原発1000万人市民の会」呼びかけ人の鎌田慧さんがまず...
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放射能の危険にさらされている高校球児や体育会系部員

高校野球のシーズン、複雑な気持ちで試合を見ている。 6月24日、宿泊していた福島市のホテルで配布していた新聞に、「3.8マイクロシーベルトで試合中止 高校野球福島大会 球場で測定」という記事を読んだ。 3.8マイクロシーベルトで試合中止...
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原子力と民主主義

フランスの雑誌Altermondeの「科学と民主主義」特別号に掲載された、「民主主義の核」の記事の抄訳です。 この記事は、福島第一原発事故の前に準備していたそうです。 福島第一原発事故そのものと、この事故による健康および環境への計り...
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原発のリスク保険は誰が払うべきか?

フランスのメディアTera-Eco電子版の2011年6月13日に、「原発事故のリスク保険」に関する記事が掲載されました。 記事は次のような内容(全訳ではありません)。 原発事故を予想して、消費者に課税し、共同資金を積み立てなけれ...
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放射性汚染水の処理を担うフランスのアレバ

福島原発の汚染水処理に関するアレバの2011年4月19日付ニュースリリース(英文)です。 東京電力の要請を受け、アレバ社は損傷した福島原発の汚染水処理を提案してきたが、この度、その提案が受け入れられた。 汚染水は、原発への電力供給と...
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フランス経済誌の記事「原発の選択」の抄訳

フランスのオルタナティブ経済雑誌Alternatives Economiquesの4月号のPhilippe Frémeaux発行人コラムより。 絶対的なリスク 日本を直撃した原発事故は、フランスが選択してきた原子力政策の正当性の議...
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福島原発についてフランスIRSN所長のインタビュー

フランスのネットメディア・メディアパルトに掲載された、IRSN(フランス放射線防護原子力安全研究所)のジャック・ルプサール所長のインタビューの一部(かなり省略してます)翻訳です。記事は有料です。 日本へ行った際、福島原発へ近寄ることが...
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フクシマ後の気候とエネルギーの方程式

フランスのネット・マガジンTera-Ecoに掲載された記事(省略、意訳あり)です。 Tera-Ecoは、フランスの地方都市ナントの若者が立ち上げた、「持続可能な開発」と「経済」をテーマのサイト。 雑誌の発行もはじめ、最近、フランスで注目...
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日本の安全は人命ではなく経済・産業のため

「安全」とは、人の命を守り、人間が生きていくうえで必要不可欠な自然環境、動植物、生態系を守ることをいうのだと思っていた。 でも、この国の「安全」は、経済界や産業界を守ることが優先されている。 放射能の危険から守るため、フランスではど...
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日本の原子力関連機関の多くは福島原発の情報を発信せず

福島第一原発の事故がなければ、原子力関係の機関がこれほど日本に存在していることを知らずにいたと思います。 「難しそうな分野」と関心が向かなかったのですが、今回、リンク集などを頼りにホームページを開いてみてはじめて、その数の多さを知りました...
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