過去記事

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原発

原発震災離婚 原発事故が引き裂いた男女の絆

福島原発事故による放射能の脅威は、夫婦の関係にも亀裂をもたらした。政府への怒り、家族の苦悩と葛藤、将来の不安。3.11から半年、福島から避難することを選んだ6人が赤裸々に語る。『週刊金曜日』2011年10月21日号に掲載された記事。
朝鮮人徴用工

強制連行の真実を明らかに 朝鮮人(徴用工)問題

戦時中、多くの朝鮮人が動員され、労働者は70万人以上、軍人軍属は30万人以上とみられるが、未払金や遺骨問題など明らかになっていない。実態を究明するために発足した市民団体に話を聞いた。『Vital』2013年夏号(第16号)に掲載された記事。
教育

高校無償化で朝鮮学校が標的に 子どもの学ぶ権利は

朝鮮学校は高校無償化の対象からを除外されている。朝鮮学校の子どもたちは外交問題とは関係ないにもかかわらず、つねに非難の的になり、子どもの学ぶ権利を奪われている。『The Japan Times』2013年4月11日に掲載された記事の邦訳。
朝鮮人徴用工

″歴史を掘る”日韓の若者交流-浅茅野遺骨発掘調査

戦中に旧陸軍浅茅野飛行場の建設工事に動員され、犠牲になった朝鮮人労働者の遺骨発掘が、浅茅野旧共同墓地で3回にわたり行われた。活動に参加した日韓の若者に、参加の動機や日韓関係について話を聞いた。『週刊金曜日』2010年9月10日号に掲載された記事。
朝鮮人徴用工

市民による浅茅野飛行場の朝鮮人(徴用工)労働者遺骨発掘

旧陸軍浅茅野飛行場が建設された猿払村では、市民団体、地元住民、市民らによって実行委員会が結成され、2006年から。過酷な労働で犠牲になった朝鮮人犠牲者の遺骨発掘調査が行われた。『ビッグイシュー日本版』2010年8月1日号に掲載された記事。
中東

イスラエル軍に激しく攻撃されたガザからのメール2009

2008年末から、パレスチナのガザ地区はイスラエル軍に激しく攻撃されつづけた。ハンユニスに住む、NGOスタッフのマジダ・エルサッカさんから手記が届いた。『北海道新聞』夕刊で、2009年1月19日~21日と3回にわたって掲載した手記の全訳。
イラク

病院の惨状と復興への思いをイラク医師が語る(2008)

イラク戦争から5年。来日したバスラ産科小児科病院のフサム・サリ医師に、病院が抱える問題、大統領選を控えた米国への期待などのお話をうかがった。「この混迷は米国が退去するまでつづくだろう」と言う。『日刊ベリタ』2008年8月18日に掲載された記事。
メディア

NHKとアルジャジーラのイラク戦争報道を比較・分析

カタールのTV局アルジャジーラとNHKのイラク戦争報道を比較・分析した研究者アブデルガニ・エナムさんが、「日本は政府寄りの報道が多く、この戦争の真実を十分に知ることができなかったのでは」と指摘。『日刊ベリタ』2008年1月15日に掲載された記事。
中東

占領だけでなく社会規範とも闘うパレスチナ女性たち

初作品「Women in Struggle ―視線―」の上映で来日したパレスチナ出身の女性ドキュメンタリー映画監督ブサイナ・ホーリーさんに、パレスチナ女性の抱える問題について語ってもらった。『日刊ベリタ』2007年7月8日に掲載された記事。
イラク

イラクの生活は日々悪化している 女医2人が窮状を訴え

2006年、札幌に研修を訪れている二人のイラク人女医に、混乱が続くイラクの現状についてインタビューした。危険と隣り合わせの生活は、子どもはもちろん、大人を抑うつ状態に追い詰めているという。『日刊ベリタ』2006年10月2日に掲載された記事。
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