イギリス

スポンサーリンク
暮らし

ファッションの若き才能が開花するセント・マーティンズ

多くをファッションデザイナーの輩出している、ロンドンのファッションスクール、セント・マーティンズ。ファッションについて学ぶといっても、縫い方の技術が重視よりも、それぞれの個性を発展させる教育方針がとられている。生徒同士で批評をしあうのも特徴だ。

イギリスのキューガーデン(王立植物園)は植物百科事典

ロンドン南西、テムズ川沿いに広がる緑豊かな世界最大級の植物園は18世紀に開園した、”見る楽しみ”“教育”“科学研究”という目的を満足させる公園。1980年頃からコンピュータ管理システムを導入し、植物の状態で育っているか一目でわかるようにした。
子ども

子供への「節度ある体罰」に反対広がる英国

英国で、家庭内における体罰を禁止する法改正の動きが進んでいる。子どもの人権を考慮し、大人同様に子どもへの暴力も禁止すべきと、体罰を容認する英国の”悪しき”伝統も見直しを迫られるようになった。『日刊ベリタ』2006年9月8日に掲載された記事。
社会問題

ニート(ひきこもり)という状態:スコットランド調査から

2005年にスコットランドでは初めてニートの調査が行われた。その調査により、いくつか今後の対策が提案されている。男女別々の対策の必要性があげられているのと、「落ちこぼれがニートになりやすい」ため、義務教育のあり方を考え直すべきとある。
イギリス

英国、デモに表れたオリンピックへの不満 99%デモ

2012年オリンピック開幕に向け、ロンドン東部は急ピッチで開発が進められている。一方、世界各地で格差是正デモが拡大した10月15日、金融街シティが占拠され、参加者はオリンピックへの不満も。『ビッグイシュー日本版』2011年12月15日の記事。
イギリス

塀の中の素敵な生活? イギリス刑務所事情1994 

暴動やドラッグ蔓延、民営刑務所の出現など、刑務所が話題にのぼることが多かった1990年代のイギリス。刑務所内はどうなっているのか。収容者の生活は? ロンドン近郊のベルマーシュ刑務所を取材。『月刊ジャーニー』1994年2月号に掲載された記事
暮らし

どこから来るの?イギリスのコメ 在英日本人のお米事情

大不作によるコメの緊急輸入など、米の話題に事欠かない1994年の日本。英国でも選択肢が広がった日本のコメだが、一体どこで生産され、どうやって英国にやってくるのか。英国における日本の主食・コメを探る。『ジャーニー』1994年3月号に掲載された記事。
原発

英仏の左派新聞が報じた「原発擁護」記事

フランスのメディアパールが、イギリスとフランスの左派系新聞に掲載された「原発擁護」の記事を紹介し、あらためて脱原発の主張をしていた。 メディアパールの記事「いや、原子力は『根本的に左派のもの』ではない」(2011年7月29日)では、次...
原発

英仏の左派新聞が報じた「原発擁護」記事をめぐって

先日、日本の某新聞に掲載された「保守派が脱原発に転向している」といった特集を、違和感を抱きながら読んだ。 フランスは社会党政権だったときも、原発は推進されたし、来年の大統領選挙を前にした今も、率先して脱原発とは表明していない。 イギリス...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました