イギリス

スポンサーリンク
暮らし

パリ·ロンドン·ミラノ·NY世界4都市”美しい女の定義”

パリジェンヌはシックという言葉で美を評価する。いきすぎず、人まねではなく、粋なエスプリを感じさせる。はちゃめちゃで型破りなのがロンドンの女性たちの魅力。ミラノの女性は人間の本能のままに生きる。ニューヨーカーが求める美しさはシンプルでナチュラル。

シェイクスピアを訪ねてストラットフォードとロンドンへ

シェイクスピアをなくして、イギリスのルネッサンスは語れない。数々の素晴らしい作品を残したシェイクスピアだが、その生涯は謎に満ちている。演劇活動に燃えたロンドン、生まれ育ち、晩年息を引き取るまで過ごしたストラットフォード・アポン・エイヴォンを訪ねた。
戦争

90年代にロンドンの戦争博物館を見学したときの記憶

8月15日は終戦記念日。戦争は過去のことと片付けがちな日本人が多いが、旧ユーゴスラビア紛争をはじめ、現在でも戦争は続いている。ロンドンの戦争博物館は、戦争の残虐さと平和の大切さを、見て触れて体験しながら確認できる博物館だ。日本には国立の戦争博物館がない。
イギリス

英国ガーデンデザイナーのデビッド・スティーブンス氏

BBCのテレビ番組にも出演するガーデンデザイナーに、ガーデンデザインという仕事の魅力をうかがった。コピーではない自分の庭造り、新しさを追求して模様替えする庭をモットーとし、「現代の生活にマッチした日本庭園を追求するがおもしろい」と言う。

チャールズ・ディケンズのクリスマス・キャロルを訪ねて

19世紀のヴィクトリア・クリスマスの手本といわれた『クリスマス・キャロル』。作家ディケンズは、現在のクリスマスの基礎を作り上げた人物として、英国史に重要な役割を果たした。彼が暮らした家でもあるロンドンのチャールズ・ディケンズ博物館を訪ねた。
イギリス

オリンピック前年にロンドンでシティ占拠の大規模なデモ

オリンピック開催を1年後に控えた2011年10月15日、ロンドンの金融街シティで、99%デモが行われた。若い女性の二人組みは、「今の金融システムは間違っている。税金が私たちのために使われていない。今の政権はまったく民主的ではない」と参加。
原発

イギリス左派新聞の論説委員による「原発擁護」の記事

英国ガーディアン紙の電子版に2011年7月4日に掲載された論説委員の記事の抄訳。「原子力産業はうさんくさいが、それが原子力エネルギーを廃止する理由にはならない」「新世代原発施設は、これまで以上の検査と透明性が確保されたときだけ、建設されるべき」
暮らし

1989年に動物実験反対の化粧品をはじめたブランド

世界で初めて動物実験と闘うキャンペーンをはじめた「ボディショップ」。ここの製品の原料は、はちみつ、みつろう、アーモンドオイルなど、“人間が使うことによってテストされた成分”。また、新しいテストを採用し、各化粧品メーカーに実用を呼びかけた。
イギリス

親と同居するイギリスとドイツの若者のパラサイト現象

イギリスやドイツでは、親と同居するパラサイトの若者、特に男性が増えている。イギリスでは、家賃が高いなどの経済的な理由、ドイツは就職難から、自立した生活がしずらい状況だという。「遊びまくりたいから、親と同居する男性もいる」と専門家は分析している。
原発

イギリス政府が原子力企業に安全神話PRの協力を迫る

イギリス政府の経済省とエネルギー省は福島第一原発事故の2日後に、フランス電力公社(EDF)やアレバなど原子力企業に「原発の安全性」をアピールするPR作戦の協力を迫るメールを送っていた。ガーディアン紙がそのメールのやりとりを暴露した。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました