パリ

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フランス

パリの市場事情から日本の「市場」を考える 1/2

北海道では2009年末、明治時代からの老舗市場「円山市場」が閉鎖を決め、、農林水産省の「マルシェ・ジャポン」を札幌はつづける予定という市場のニュースが続いた。そこで、5世紀からはじまったパリの市場の歴史と大型店時代の現状について取材した。
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パリ·ロンドン·ミラノ·NY世界4都市”美しい女の定義”

パリジェンヌはシックという言葉で美を評価する。いきすぎず、人まねではなく、粋なエスプリを感じさせる。はちゃめちゃで型破りなのがロンドンの女性たちの魅力。ミラノの女性は人間の本能のままに生きる。ニューヨーカーが求める美しさはシンプルでナチュラル。
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パリの店:ワイン&本&バー La Belle Hortense

パリのカフェといえば、人々が熱く議論する場所でもあった。そんな彼らの気質を満足させる、ワインのカーブ、本屋、そしてバーを併用した店が話題になっている。「ラ・ベル・オルタンス」のオーナー、イグザビエ・ドナムール氏とエルナン・トロ氏にお話をうかがった。
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世界の専門店拝見 こんな店・あんな店 パリ

『月刊専門店』1991年1月号~2008年5月号(日本専門店会連盟)に掲載された記事です。 1999年1月号 香りの専門店 Diptyique 1999年3月号 フランス各地の工芸品 La Touile à Loup ...
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パリの都市計画と商店街 街づくりも住民参加で 3/3

パリでは、1991年からの10年間で7の「界隈計画」が市議会で承認され、実施された。モントルグイユ/サン・ドゥニ界隈計画では、居住者の流出を防ぐために2階以上にオフィスや事業所などの新規開業を禁じ、駐車場の新設を認めず、上下可動式の車止めを設置。
フランス

パリの都市計画と商店街 乱開発から伝統重視へ 2/3

1950年代後半~70年代のパリは建設ラッシュに沸いた。多くの古い建物が破壊され、大団地に取って代わられたのだ。まさに日本の団地ブームと時期が重なる。60年代に入り、専門家たちが都市計画の再考をはじめる。伝統的価値を尊重する概念に立ち戻った。
フランス

若者への優遇措置でフランスの商店街に活気を

日本の商店街は、店主の高齢化や新規開業の資金不足がネックになっている。1973年制定のフランスのロワイエ法は、小売業者の人材育成や新規開業者への助成、近代化や転業を望む小売商業者・職人への支援なども定められ、柔軟な商業活動の仕組みが徹底している。
フランス

第6回ジャパン・エキスポ in パリに行ってきました

マンガやゲーム、日本の伝統文化を紹介する展覧会ジャポン・エクスポがパリ郊外で開催された。ウワサには聞いていたが、フランスの漫画ブームはすごい。コスプレの気合の入れようには笑い。ここぞとばかりに着飾り、まるでスターのよう。マンガを描くコーナーも。
フランス

界隈の価値に注目したパリの都市計画と商店街 1/3

その地域の特質を生かした都市計画が実施された二つの街路、モントルグイユ通りとムフタール通りは元気づいている。「界隈」の価値や魅力を尊重し、保全・活用する都市計画「界隈の土地占用計画」がパリで打ち出されたのは、1990年代に入ってからのことだ。
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パリのシャンゼリゼ大通りが突如「農場」に!

2010年5月23~24日、パリのシャンゼリゼ大通りで大規模な農業祭が行われ、パリジャン・パリジェンヌたちが「農」に親しむ2日間となった。若手農業従業者たちが、日ごろ会う機会の少ない消費者に向けて、農業の魅力や生産物について直接説明。
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