MOX燃料

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原発

3.11にフランス脱原発めざし6万人の「人間の鎖」

福島第一原発事故から1年の3月11日、フランス南部で大規模な「人間の鎖」が実施され、約6万人が参加した。つないだ距離は、原子力施設集中地帯のリヨンとアヴィニョンを走る国道7号線の230キロメートル。『ビッグイシュー日本版』に掲載された記事。
原発

「使用済み核燃料再処理政策は変更すべき」と外国人専門家

原子力市民委員会主催の講演会「使用済み燃料乾式中間貯蔵と余剰プルトニウムを考える」に先立ち、フランク・フォンヒッペル氏(プリンストン大学教授・写真左)とマイケル・シュナイダー氏(独立コンサルタント機関代表)が記者会見。 再処理政策を変...
原発

日本にまたMOX燃料がやってくる

4月17日、MOX燃料を積んだ船が日本に向けて、フランスのシェルブール港を出港したそうです。 日本に到着までにかかる日数は約70日間。 この期間、放射能汚染の危険にさらされる地域は、どのぐらいにおよぶのでしょう。 アメリカのボストンで...
原発

“原子力”がとりもちフランスと日本が熱烈関係に!

フランスのアルノー・モントブール生産復興大臣(原子力も担当)は先週の日曜日(8月26日)、「原子力は将来性のある産業」と発言。マニュエル・ヴァル内務大臣もその翌日、「モントブール大臣の主張は正しい」と肯定した。 それに対し、欧州エコロジー...
フランス

フランスの原発見学レポート

2011年9月4日のメディアパールに掲載された、グラブリンヌ原発見学レポート「グラヴリンヌ:原発からの放射能を受けた地区で過ごした10時間」です。 グラヴリンヌ原発、タクシーの運転手は長所について話した。役に立つ、安全、しかも、施設か...
原発

北電のやらせ問題と3年前のプルサーマルのシンポ

現在問題になっているシンポジウムではないけれど、2008年6月1日に札幌で開催された「泊発電所のプルサーマル計画に関するご意見を伺う会」(主催:北海道)には参加した。 この日のことはわりと覚えている。 会が開かれることは、前日か当日...
原発

「安全」と言われるたびに不安になる

国民を煽らない配慮なのだろうが、「安全」という言葉が逆に人々を煽っているように思う。 政府やマスコミが言う「安全」を信じている人が、どれだけいるのだろう? 私たち日本人はそんなに”軟”じゃないし、”愚か”でもないと思う。 政府やマ...
フランス

フランスの脱原発ネットワークのHPから

875の団体が参加するフランスの“脱原発”ネットワーク(Réseau "Sortir du nucléaire")のHPの一部を紹介します。 原発事故の状況は、新聞や通信社などの記事から構成されています。 フランス人はマスメディアをあま...
原発

福島原発事故の放射能汚染は海を越え海外へ

放射能に汚染された空気は、海を渡り、他の国にも影響を与えます。 海外の多くの人が、この事態を固唾を飲んで注視しています。 世界中の専門家にも協力を願い、原発事故の対策にあたってほしい。 原発事故は日本だけの問題ではないのだから…。 ...
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