フランス

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メディア

フランスのイスラム文化メディア『Salamnews』

フランスに住むイスラム教徒の移民を主なターゲットにしたフリーペーパー。2008年9月創刊の月刊誌で、15万部発行。食料品店や劇場などで配布している。人口の10%を占めているイスラム教徒の現状やひとりひとりの声を伝える初めてのメディア。
原発

フランスが懸念する再処理不可能なMOX燃料の危険性

日本の原発で使用されているMOX燃料はフランスで製造される。フランスでも、製造過程での労働者の被ばくの危険性や、使用済み燃料の処理方法などでMOX燃料は問題になっている。フランスの週刊紙の原発特集号(2011年10月)に掲載された記事の抄訳。
フランス

フランスの団塊世代の無責任さと若者のパラサイト現象

フランスでは1990年代、若者のパラサイト現象、就職難や失業率の高さ、貧困など当時の若者の問題は、その親世代の問題として議論された。日本では、ロスジェネ世代が話題になるものの、その親といえる団塊の世代の責任については問われていない。
原発

フランスの研究者ラポンシュ氏が「核のゴミ」問題を語る

フランス原子力庁勤務した経歴のある科学者は、「MOXは核燃料のなかでもっとも危険な物質」「今のところ核廃棄物処理のいい解決方法はなく、地中に埋めるなどとんでもない方法。日本は特に、地震が起きたら、埋めた核燃料が上昇して地表に出てくる」と語る。
子ども

幸せな愛は存在しないのか 親子関係の書籍紹介

日本でも知られる、『男になれない息子たち 』の著者が書いた、フランスで話題になった本。副題は「父と娘、母と息子の関係が、どのように愛を条件づけるか」。後半は、夫婦、カップルの関係を続けるためのアドバイス。特に、父親の存在の重要性について説明。
原発

3.11にフランス脱原発めざし6万人の「人間の鎖」

福島第一原発事故から1年の3月11日、フランス南部で大規模な「人間の鎖」が実施され、約6万人が参加した。つないだ距離は、原子力施設集中地帯のリヨンとアヴィニョンを走る国道7号線の230キロメートル。『ビッグイシュー日本版』に掲載された記事。
原発

英仏の左派新聞が報じた「原発擁護」記事

フランスのメディアパールが、イギリスとフランスの左派系新聞に掲載された「原発擁護」の記事を紹介し、あらためて脱原発の主張をしていた。 メディアパールの記事「いや、原子力は『根本的に左派のもの』ではない」(2011年7月29日)では、次...
原発

英仏の左派新聞が報じた「原発擁護」記事をめぐって

先日、日本の某新聞に掲載された「保守派が脱原発に転向している」といった特集を、違和感を抱きながら読んだ。 フランスは社会党政権だったときも、原発は推進されたし、来年の大統領選挙を前にした今も、率先して脱原発とは表明していない。 イギリス...
原発

原子力大国フランスでも注視の福島原発の真実

今回の原発の問題は、同じように多くの原発をかかえるフランスでもトップニュースです。 日本人でさえ情報が不十分なので、フランスのメディアも憶測や推測が多い。 主なニュースソースは、日本政府の発表や日本のマスコミからで、フランスの原子力専門...
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