植民地問題

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教育

東北朝鮮学校と震災「大地は揺れても笑って行こう!」

仙台にある東北朝鮮初中高級学校は、東北大震災で校舎が15㎝ほど傾いてしまった。大規模半壊と診断された校舎は、公費で解体されることがほぼ決った。震災をきっかけに、韓国などとの交流がはじまり、3万坪の広い敷地の将来について新たな構想も生まれた。
社会問題

「世界はつながっている」SDGsのために何ができる?

グローバリゼーションや消費社会、環境、エネルギー、核兵器などについて、関連動画を盛り込み、ボリビア人研究者が面白くわかりやすく解説。「移住する別の地球はないのです。私たちはここに住むしかありません」 持続可能な社会の実現のために何をすべきか。
中東

アラブの秋、チュニジアの出発 2011年制憲議会選挙

「アラブの春」の発端となった2010年12月のチュニジアの民主化運動。翌年10月の制憲議会選挙では、フランスにも投票会場が設けられした。217議席のうち、在仏チュニジア人から10議席選ばれる。パリ16区のチュニジア領事館で有権者の話を聞いた。
アイヌ民族

研究目的で盗掘されたアイヌ遺骨の返還を求めて訴訟

研究者らが無断で掘り出したアイヌ民族の遺骨をめぐり、返還を求める訴訟が起きた。大学などに保管されている遺骨を、北海道・白老の象徴空間に集約するという政策に異議を唱える。『The Japan Times』 2018年7月26日に掲載された記事。
朝鮮人徴用工

北海道から韓国へ朝鮮人労働者の115体の遺骨返還の旅

戦時に北海道で強制労働させられた朝鮮人115体の遺骨が、世界第二次大戦後70年を経て、ついに韓国に返還された。政府や企業が責任を逃れるなか、日韓の市民団体の手で実現した。『The Japan Times』2015年11月18日に掲載された記事。
「慰安婦」問題

紛争時の性暴力撲滅に逆行する日本の「慰安婦」問題

旧陸軍兵士に監禁されたフランス人女性2人が性暴力が明らかに。日本は「慰安婦」を否定しているが、世界的には紛争時の性暴力の撲滅を目指す国際的な動きが活発化している。『The Japan Times』2015年3月5日に掲載された記事の邦訳。
朝鮮人徴用工

強制連行の真実を明らかに 朝鮮人(徴用工)問題

戦時中、多くの朝鮮人が動員され、労働者は70万人以上、軍人軍属は30万人以上とみられるが、未払金や遺骨問題など明らかになっていない。実態を究明するために発足した市民団体に話を聞いた。『Vital』2013年夏号(第16号)に掲載された記事。
教育

高校無償化で朝鮮学校が標的に 子どもの学ぶ権利は

朝鮮学校は高校無償化の対象からを除外されている。朝鮮学校の子どもたちは外交問題とは関係ないにもかかわらず、つねに非難の的になり、子どもの学ぶ権利を奪われている。『The Japan Times』2013年4月11日に掲載された記事の邦訳。
朝鮮人徴用工

″歴史を掘る”日韓の若者交流-浅茅野遺骨発掘調査

戦中に旧陸軍浅茅野飛行場の建設工事に動員され、犠牲になった朝鮮人労働者の遺骨発掘が、浅茅野旧共同墓地で3回にわたり行われた。活動に参加した日韓の若者に、参加の動機や日韓関係について話を聞いた。『週刊金曜日』2010年9月10日号に掲載された記事。
朝鮮人徴用工

市民による浅茅野飛行場の朝鮮人(徴用工)労働者遺骨発掘

旧陸軍浅茅野飛行場が建設された猿払村では、市民団体、地元住民、市民らによって実行委員会が結成され、2006年から。過酷な労働で犠牲になった朝鮮人犠牲者の遺骨発掘調査が行われた。『ビッグイシュー日本版』2010年8月1日号に掲載された記事。
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