子ども

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原発

「全部男の人たちが決めるから」福島で話したこと(1)

2011年6月、福島で4人の女性(母親)からお話していただきました。 そのなかで出てきたのが、行政や学校にかけあう際にぶつかる壁。 これは、福島の原発事故に限ったことではなく、これまで打破できなかったがために、今回、子どもを...
医療

産科・小児科から見た地域医療 過酷労働の解決策は?

産科・小児科の閉鎖や医師不足がいわれて久しい。産科・小児科を希望する医学生は減るどころか、興味を持つ女性研修医は相当数いるという。しかし、過酷な勤務体制の影響で、状況が改善しない。厚労省は施策を打ち出したが、医師減少に歯止めはかからない。
戦争

旭川の生活図画事件の犠牲者が語る”表現の自由”弾圧

北海道・旭川市では戦時中に、美術部の美術部の教師および学生が弾圧されるという生活図画事件が起きた。絵画のなかに描かれていた本を誤解され、旭川刑務所の独房に1年3ヶ月投獄された菱谷良一さんが、思想や言論、表現の自由を奪う治安維持法の脅威を語る。
子ども

「明日、ママがいない」変更すべきは社会的養護の意識

児童虐待はここ20年50倍超にも膨れあがり、児童養護施設で暮らす子どもの半分以上が被虐待児だ。海外では、養護施設より里親に委託される子どものほうが圧倒的に多いが、日本では要保護児童の約9割が施設に入所し、里親委託児童の割合は12%でしかない。
原発

原発震災離婚 原発事故が引き裂いた男女の絆

福島原発事故による放射能の脅威は、夫婦の関係にも亀裂をもたらした。政府への怒り、家族の苦悩と葛藤、将来の不安。3.11から半年、福島から避難することを選んだ6人が赤裸々に語る。『週刊金曜日』2011年10月21日号に掲載された記事。
イラク

病院の惨状と復興への思いをイラク医師が語る(2008)

イラク戦争から5年。来日したバスラ産科小児科病院のフサム・サリ医師に、病院が抱える問題、大統領選を控えた米国への期待などのお話をうかがった。「この混迷は米国が退去するまでつづくだろう」と言う。『日刊ベリタ』2008年8月18日に掲載された記事。
イラク

イラクの生活は日々悪化している 女医2人が窮状を訴え

2006年、札幌に研修を訪れている二人のイラク人女医に、混乱が続くイラクの現状についてインタビューした。危険と隣り合わせの生活は、子どもはもちろん、大人を抑うつ状態に追い詰めているという。『日刊ベリタ』2006年10月2日に掲載された記事。
原発

保養と移動教室の拡充を求める院内集会と市民会議

10月19日、「復興予算を被災者へ! 福島の子どもたちに笑顔を -保養と移動教室の拡充を求める院内集会-」が、参議院議員会館で行われました。 まず、伊達市で取り組んでいる移動教室が紹介されました。 こうした移動教室の申し入れは、広島...
イラク

福島でのイラク人医師講演会の報告

2012年9月7日に福島市で行われたイラク人医師の講演会の記録から、会場との質疑応答です。 参加者:がんや白血病のほかに、病気の発症はありますか? あるとしたら、それはどういった病気ですか? フサーム医師:子どもに関しては、流産...
原発

放射能の危険にさらされている高校球児や体育会系部員

高校野球のシーズン、複雑な気持ちで試合を見ている。 6月24日、宿泊していた福島市のホテルで配布していた新聞に、「3.8マイクロシーベルトで試合中止 高校野球福島大会 球場で測定」という記事を読んだ。 3.8マイクロシーベルトで試合中止...
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