戦争

スポンサーリンク
「慰安婦」問題

悍ましい過去は消えない…元「慰安婦」たちの声より

2014年5月末に来日した6人の元「慰安婦」は、河野談話後に発見された関連公文書等529点を内閣府に提出した。元「慰安婦」たちは、涙ながらに悲惨な体験を話し、「2度と戦争をしてはいけない、私たちのような犠牲者を出してはいけない」と訴えた。
戦争

横須賀「軍港めぐり」をしてきました

横須賀市には米軍関係施設が3施設あり、自衛隊関係施設40施設と合わせると、市域の約6.4%を占めている。「軍港めぐり」の周遊時間は45分、1日5~6便運航されている。イージス艦、原子力空母停泊場、海上自衛隊の護衛艦、海洋観測観などを見ることができる。
戦争

台湾人虐殺の2.28事件を若い世代に語り告ぐ留学生

台湾で1947年に起きた「2.28事件」は、国民党政権に抗議した台湾人を政府が弾圧し、2万人前後の犠牲者を出した。長年封印されていたが、1980年代後半以降、真相の究明が進んでいる。多くの日本人に知ってもらおうと留学生が学習会を開いた。
戦争

戦時中に旭川の学校で起きた生活図画という弾圧事件

旭川師範学校および旭川中学の美術部を中心に、教員や生徒など関係者が、治安維持法違反で弾圧された事件。生活綴方事件は全国各地で起きたが、生活図画事件は北海道だけだ。生活画家事件では25人が検挙され、3人が実刑、13人が執行猶予付き有罪となる。
戦争

徴兵を拒否するドイツ青年が日本で奉仕活動

ドイツでは徴兵を拒否し、代わりに奉仕活動に従事できる。日本でのボランティアを希望する若者を受け入れる取り組みは、作家の故小田実さんが立ち上げた活動のひとつで、札幌でもドイツ青年を受け入れている。『日刊ベリタ』2008年5月3日に掲載された記事。
戦争

戦時の雑誌『写真週報』の”ぜいたく夫婦よさようなら”

戦時中の1938年2月から1945年7月まで刊行されていた国策グラフ雑誌『写真週報』は、ソフトに恐ろしい内容を伝えている。「ぜいたく夫婦よさようなら」では、派手なNG夫婦と模範的夫婦を紹介。戦争になったら、プチ贅沢なんて言ってられない。
戦争

旭川の生活図画事件の犠牲者が語る”表現の自由”弾圧

北海道・旭川市では戦時中に、美術部の美術部の教師および学生が弾圧されるという生活図画事件が起きた。絵画のなかに描かれていた本を誤解され、旭川刑務所の独房に1年3ヶ月投獄された菱谷良一さんが、思想や言論、表現の自由を奪う治安維持法の脅威を語る。
「慰安婦」問題

紛争時の性暴力撲滅に逆行する日本の「慰安婦」問題

旧陸軍兵士に監禁されたフランス人女性2人が性暴力が明らかに。日本は「慰安婦」を否定しているが、世界的には紛争時の性暴力の撲滅を目指す国際的な動きが活発化している。『The Japan Times』2015年3月5日に掲載された記事の邦訳。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました