中東

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中東

パレスチナ問題は人権侵害で国際社会が担う責任です

パレスチナで子どもと女性を支援するマジダ・エルサッカさんは、「敗戦そして広島・長崎の原爆を乗り越えた日本のように、パレスチナは必ず復興する」と信じ、未来の平和を担う子どもたちに、アートを通して世論に訴え、社会を変える力を養う活動をつづけている。
イラク

イラク戦争の劣化ウラン弾で13歳の時に白血病に

米軍がはじめて劣化ウラン弾を大規模に用いた湾岸戦争直後に生まれ、13歳で白血病を発症。バスラは医療設備も医薬品も不十分だったため、バグダッドまで家族と通院し、病気を克服した。「放射能はとても危険。子どもたちが元気になるよう希望を与えたい」と。
中東

アラブの秋、チュニジアの出発 2011年制憲議会選挙

「アラブの春」の発端となった2010年12月のチュニジアの民主化運動。翌年10月の制憲議会選挙では、フランスにも投票会場が設けられした。217議席のうち、在仏チュニジア人から10議席選ばれる。パリ16区のチュニジア領事館で有権者の話を聞いた。
中東

イスラエル軍に激しく攻撃されたガザからのメール2009

2008年末から、パレスチナのガザ地区はイスラエル軍に激しく攻撃されつづけた。ハンユニスに住む、NGOスタッフのマジダ・エルサッカさんから手記が届いた。『北海道新聞』夕刊で、2009年1月19日~21日と3回にわたって掲載した手記の全訳。
イラク

病院の惨状と復興への思いをイラク医師が語る(2008)

イラク戦争から5年。来日したバスラ産科小児科病院のフサム・サリ医師に、病院が抱える問題、大統領選を控えた米国への期待などのお話をうかがった。「この混迷は米国が退去するまでつづくだろう」と言う。『日刊ベリタ』2008年8月18日に掲載された記事。
中東

占領だけでなく社会規範とも闘うパレスチナ女性たち

初作品「Women in Struggle ―視線―」の上映で来日したパレスチナ出身の女性ドキュメンタリー映画監督ブサイナ・ホーリーさんに、パレスチナ女性の抱える問題について語ってもらった。『日刊ベリタ』2007年7月8日に掲載された記事。
イラク

イラクの生活は日々悪化している 女医2人が窮状を訴え

2006年、札幌に研修を訪れている二人のイラク人女医に、混乱が続くイラクの現状についてインタビューした。危険と隣り合わせの生活は、子どもはもちろん、大人を抑うつ状態に追い詰めているという。『日刊ベリタ』2006年10月2日に掲載された記事。
イラク

福島でのイラク人医師講演会の報告

2012年9月7日に福島市で行われたイラク人医師の講演会の記録から、会場との質疑応答です。 参加者:がんや白血病のほかに、病気の発症はありますか? あるとしたら、それはどういった病気ですか? フサーム医師:子どもに関しては、流産...
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