セクハラ

性犯罪

『道新』セクハラ疑惑による女性の自殺で第1回口頭弁論

北海道新聞社函館支社の嘱託看護師の女性が2015年2月に自宅の火災で死亡したのは、同社社員のセクハラと同社の不適切な対応が原因による自殺だったとして、女性の遺族が、同社と社員2名に損害賠償を求めた民事訴訟の第1回口頭弁論が函館地裁で開かれた。
性犯罪

『道新』セクハラ疑惑訴訟でセクハラ認めずも始末書提出

『道新』函館支社に勤務していた嘱託看護師の自殺と、社員2人のセクハラ、会社の不適切な対応との因果関係が争う民事訴訟。第2回弁論で、会社側は、社員が謝罪文と始末書を提出したと認めたが、始末書も謝罪も、セクハラの事実を前提にはしていないという。
性犯罪

性暴力根絶に向けて北海道でシンポジウム

性暴力の根絶と被害者の保護システムの確立、加害者対策など包括的な法整備を求め、「性暴力禁止法をつくろうネットワーク」を設立。「性暴力の被害者が声を上げにくい今の日本に、どのような制度が必要か。参加者の意見を集め、社会を作り変える原動力にしたい」
フェミニズム

DSK事件が火をつけたフランス流フェミニズム論争2

大物政治家ストロスカーン氏の性的暴行事件は、フランスのフェミズムを活発化させた。法社会学者イレーヌ・テリー氏の寄稿の抄訳。フランスは性やジェンダー問題で他国より遅れているとみられているが、性犯罪を重大な提起として一とらえなければならない、と。
フェミニズム

DSK事件が火をつけたフランス流フェミニズム論争1

大物政治家ドミニク・ストロスカーン氏のセクハラDSK事件は、フランスでの#MeToo運動のはじまりともいわれている。この事件をめぐり、アメリカとフランス、そしてフランス国内でフェミニズム論争が起こり、大手新聞で激しい応戦が繰り広げられた。
フェミニズム

DSK事件が火をつけたフランス流フェミニズムの論争6

フランスの大物政治家ストロスカーン氏の性的暴行事件をめぐるフェミニズム論争の6回目。DSK事件を契機にフランスではフェミニズムが活性化。フランスの特殊性ともいえる「誘惑の芸術とフェミニズムの闘い」について哲学者エリザ・ドルランが発言。
フェミニズム

DSK事件が火をつけたフランス流フェミニズムの論争4

フランスの大物政治家ドミニク・ストロスカーン氏の性的暴行事件をめぐり、アメリカとフランスで交わされたフェミニズム論争の4回目です。「フランス流フェミニズム」を提唱する仏の4人の知識人と米国の歴史学者との新聞上で激しい議論を展開します。
フェミニズム

DSK事件が火をつけたフランス流フェミニズムの論争5

フランスの大物政治家ドミニク・ストロスカーン氏の性的暴行事件をめぐり、アメリカとフランスで交わされたフェミニズム論争の5回目です。 ことの発端、1回目はこちらをご覧ください。 前回は、「フランス流フェミニズム」を弁護する...
フェミニズム

DSK事件が火をつけたフランス流フェミニズムの論争3

フランスの大物政治家ストロスカーン氏の性的暴行事件をめぐるフェミニズム論争の3回目。フランスの法社会学者イレーヌ・テリー氏の「フランス流フェミニズム」にアメリカの歴史学者ジョーン・スコット氏がかみつき、さらに3人のフランス知識人が議論に参戦。
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