2000年代

恋愛・婚活

フランス人の恋愛観(2001)

2001年11月23・24日の調査(Notre Temps, tns-spfres)。 18歳以上の男女1000人にアンケート。 現在、恋愛をしていますか? はい 70% いいえ 29% 無回答 1% 恋愛は重要です...
女性

フランス独身女性意識(2000)

2000年1月27・28日に、女性誌エルが、25~45歳の独身女性、離婚女性、死別女性301人に行ったもの。 Vivre seul: un nouveau phénomène de société ? Ifop-Elle 『Elle』2...
家族

フランス結婚崩壊と子供

国立人口問題研究所のシンポジウム(2000年)の資料から抜粋です。 Laurant TOULEMON(国立人口問題研究所の研究員)の「子供たちの家族」は、フランスの出生事情を説明しています。 1997年に誕生した子の40%が、合...
結婚

フランスにおける結婚崩壊と家族

国立人口問題研究所(INED)のシンポジウム(2000年)の資料で、興味深い箇所を見つけました。 Henri LERIDON(国立人口問題研究所ディレクター)の「家族:崩壊と継続」。 家族における進化は2つある。ひとつは、少子高...
少子化・育児

フランス結婚は減少しても少子化に歯止めの理由

フランス国立人口問題研究所(INED)のシンポジウム(2000年)資料から、Henri LERIDON(国立人口問題研究所ディレクター)「家族:崩壊と継続」の一部抜粋です。 家族における進化は2つある。 ひとつは、少子高齢化で、家族...
家族

モザイク家族のお正月

2006年も3日目に突入。 テレビだけ観て過ごしていると、毎日お正月番組ばかりで、世の中の出来事に鈍感になってしまいますが、これも平和ということでしょうか。 海外、といっても西欧ではクリスマスが重要で、お正月は元日に家族で食事をして終わ...
男女格差

イギリス女性の独立増加と変わらない男女の所得格差

タイムズ紙のインターネット版(2000年1月27日)の記事「マミー・ボーイが増加中」によると、イギリスでは親と同居する男性が増えており、女性よりもその割合は多く、しかも男女の所得格差があるという。 政府のトレンド調査によると、親元から...
少子化・育児

「少子化は30年前から知っていた」とは

竹中総務相は、2006年1月22日の閣僚会議の後の記者会見で、「この人口減少社会は実は30年前からわかっていた」「しかし、残念ながら我々政治家、社会は有効な手段を準備できなかった」と。 竹中総務相の言葉に力が抜けました。 そんなに前...
家族

家族作りのモチベーション

恋愛、結婚、離婚といったフランスの記事のほとんどに、「不安の多い現代社会では、カップル生活を心のよりどころにしようとしている」とか、「カップル生活をしながら自己実現を目指す時代」という表現が出てきますが、こうした考え方は日本にないように思い...
男性

フランスの世論調査:21世紀男性像(2004)

フランスやイギリスでは、女性の生き方を左右する男性についての研究が盛んです。 ほとんど日中家にいるので、地方の情報番組をよく見てしまうのですが、「女性におすすめのレストラン」とか「女性にやさしいですね」という言葉をよく耳にします。 ...
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