セクハラ

働く女性

ワーキングウーマンの言いたい放題 セクハラ談義1991

20代の働く女性3人が、「みんなこんなに怒っている」と題し、会社の不満について座談会。「早く結婚しろ」「だから嫁にいけない」などのセクハラ発言について話しています。『サリダ』1991年3月15日号(学生援護会)に掲載された記事の抜粋。
性犯罪

舛添都知事初登庁の朝に女たちが怒りの抗議

舛添要一都知事の初登庁に合わせ、2月12日(水)の朝、舛添氏の女性蔑視発言に抗議する女性たちが、都庁正面入口の前でプラカードを掲げて抗議した。 「舛添要一を都知事にしたくない女たちの会」が賛同者に呼びかけ、11人が集まった。 ...
ひとりごと

都議会のセクハラ野次はダメで日常生活ではどうよ

都議会のセクハラ野次、もちろん由々しきことだけど、一般人の会社や飲み会の席でのセクハラはここまで大騒ぎにならない。 でも、圧倒的に多いのは、日常生活でのセクハラ。 日々の暮らしで浴びせられるセクハラ発言は、マスコミに取り上げられ...
性犯罪

新聞社のセクハラ疑惑事件 社内のセクハラ周知は(6)

男女雇用機会均等法では、セクハラの事実があってもなくても、再発防止のための周知や研修などを義務づけています。Mさんの申告を受け、道新は再発防止策は講じる義務はありました。しかし、当時、社内でそのような措置がとられていなかったようです。
性犯罪

新聞社のセクハラ疑惑不審死 謝罪文提出で解決か(5)

セクハラを告発したMさんに対し、社員2人は直接謝罪し、謝罪文を提出したが、会社は裁判で「セクハラはなかった」と主張した。なんのための謝罪だったのか。また、当事者を会議に同席させようとするなど配慮に欠け、セクハラ対策が不十分だったことがうかがわれる。
性犯罪

新聞社のセクハラ疑惑不審死 調査は充分だったか(4)

男女雇用機会均等法では、セクハラの事実がなくても、相談があった場合は適切に対応しなければならないことになっている。道新の相談窓口は機能していたのか。Mさんのセクハラ申告が正しいかどうか、十分に調査を行ったのか。会社の対応について検証する。
性犯罪

新聞社のセクハラ疑惑 告発者は会社に相談したが(3)

セクハラの被害を受けたというMさんは、10日間迷って会社のセクハラ窓口に相談します。会社がどう対応したか検証します。社員は謝罪して謝罪文を提出しますが、異動などの措置はとらず、告発者は当事者と会議に同席しなければならない通知を受けます。
性犯罪

新聞社で起きたセクハラ疑惑と不審死 事件の概要(2)

セクハラの被害を訴えていた道新函館支社の嘱託看護師だったMさんは、亡くなる前日に、告発文を含む資料一式をメディアを含む道内の団体機関に送付した。関係者からのメール、社内文書のコピー、Mさんが撮影した動画などから、事件の経緯をたどってみる、
性犯罪

#MeToo前に新聞社で起きたセクハラ疑惑事件(1)

#MeToo運動前に和解となった北海道新聞のセクハラがらみの民事訴訟。性被害を申告した女性は、会社の不適切な対応を痛烈に批判する告発文を郵送した翌日に自宅で死亡した。マスコミでセクハラが議論されるようになったいま、あらためてこの事件を検証する。
性犯罪

新聞社のセクハラ疑惑不審死事件は不適切な対応が原因か

新聞社の嘱託看護師が、忘年会で同僚らからセクハラを受けたと相談し、2か月後に自宅の火災で死亡した。彼女は事件の前日、会社の対応を批判する告発資料を地元マスコミなどに郵送。『The Japan Times』2015年12月9日に掲載された記事。
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