女性

1990年代の日本の女の子:フランス女性誌の記事より

1999年にフランス版コスモポリタンに掲載された記事の抄訳です。タイトルは、「集団で遊びたがる日本の女の子たち」。少女たちは、男を求めてグループで遊ぶ。デイブ、コギャル、原宿ベービーズ、OL。年齢で分類されたグループは、部隊のように機能している。
妊娠・出産

1990年の避妊薬解禁の取材

日本女性の意識は根本的にあまり変わっていない感じがします。 15年ほど前、低用量ピルの取材をしたことがあります。 その年、厚生省に低用量ピルの製造・輸入承認申請が提出され、「ピル解禁か」と話題になり、小さな記事を書くために、申請...
妊娠・出産

やっと実現しそうな“ピル解禁”女性の活躍が避妊を変える

男女雇用機会均等法が施行された年1986年に厚生省の研究機関が「低用量ピルの導入」に関するガイドラインを発表。4年後の1990年7月、3社から厚生省に低用量ピルの製造・輸入承認申請が提出された。『サリダ』1990年9月14日号に掲載された記事。
恋愛・婚活

それでも恋人がほしいあなたに贈る4人のメッセージ

女性の自立が叫ばれた1990年代初頭。『結婚しないかもしれない症候群』を書いた谷村志穂さん、パートナー探しの情報誌『ミスター・パートナー』の編集長・井形慶子さんら4人の女性に聞いた。『She’s』1991年3月号(主婦と生活社)に掲載された記事。
恋愛・婚活

男性の気持ちを知るための50冊 作家と女優のインタビュー

男の気持ちはわかったつもりでわからない。作家の山崎洋子さんと、女優でエッセイストの伊佐山ひろ子さんが男性の心理を理解するためのおすすめ本と、男性との共存のヒントをうかがった。『She’s』1991年2月号(主婦と生活社)に掲載された記事。
働く女性

広告代理店・業界男たちのありのまま言いたい放題

24~26歳の大手広告代理店の女性社員5人の座談会。「体育会のノリが強い。自由で軽いようだけど実は封建的だよね」「体育会のノリが強い。自由で軽いようだけど実は封建的だよね」など。『She's』(主婦と生活社)1990年5月号に掲載された記事。
結婚

浮気されたらリベンジ!フランスから問題提起(1999)

フランスで1998年4月に発売された、浮気した夫に対する妻の悲しみを綴った小説がベストセラーに。恋愛、結婚、浮気、離婚etc。恋愛至上主義のフランスの現実恋愛劇から、新世代の結婚がみえるか? 『VoCE』 1999年8月号に掲載された記事です。
性犯罪

新聞社のセクハラ疑惑事件 社内のセクハラ周知は(6)

男女雇用機会均等法では、セクハラの事実があってもなくても、再発防止のための周知や研修などを義務づけています。Mさんの申告を受け、道新は再発防止策は講じる義務はありました。しかし、当時、社内でそのような措置がとられていなかったようです。
性犯罪

新聞社のセクハラ疑惑不審死 謝罪文提出で解決か(5)

セクハラを告発したMさんに対し、社員2人は直接謝罪し、謝罪文を提出したが、会社は裁判で「セクハラはなかった」と主張した。なんのための謝罪だったのか。また、当事者を会議に同席させようとするなど配慮に欠け、セクハラ対策が不十分だったことがうかがわれる。
性犯罪

新聞社のセクハラ疑惑不審死 調査は充分だったか(4)

男女雇用機会均等法では、セクハラの事実がなくても、相談があった場合は適切に対応しなければならないことになっている。道新の相談窓口は機能していたのか。Mさんのセクハラ申告が正しいかどうか、十分に調査を行ったのか。会社の対応について検証する。
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