フェミニズムDSK事件が火をつけたフランス流フェミニズムの論争6
フランスの大物政治家ストロスカーン氏の性的暴行事件をめぐるフェミニズム論争の6回目。DSK事件を契機にフランスではフェミニズムが活性化。フランスの特殊性ともいえる「誘惑の芸術とフェミニズムの闘い」について哲学者エリザ・ドルランが発言。
フェミニズムフェミニズムDSK事件が火をつけたフランス流フェミニズムの論争4
フランスの大物政治家ドミニク・ストロスカーン氏の性的暴行事件をめぐり、アメリカとフランスで交わされたフェミニズム論争の4回目です。「フランス流フェミニズム」を提唱する仏の4人の知識人と米国の歴史学者との新聞上で激しい議論を展開します。
フェミニズムDSK事件が火をつけたフランス流フェミニズムの論争5
フランスの大物政治家ドミニク・ストロスカーン氏の性的暴行事件をめぐり、アメリカとフランスで交わされたフェミニズム論争の5回目です。 ことの発端、1回目はこちらをご覧ください。 前回は、「フランス流フェミニズム」を弁護する...
フェミニズムDSK事件が火をつけたフランス流フェミニズムの論争3
フランスの大物政治家ストロスカーン氏の性的暴行事件をめぐるフェミニズム論争の3回目。フランスの法社会学者イレーヌ・テリー氏の「フランス流フェミニズム」にアメリカの歴史学者ジョーン・スコット氏がかみつき、さらに3人のフランス知識人が議論に参戦。
男女格差英国BBCが雇用の多様性戦略で「白人の男性」を解雇
イギリスでは、ジャーナリズム業界の性別や人種の偏りが問題になっている。調査によると、英国の報道機関では、94％が白人で、55％が男性。男女の賃金格差は大きく、他の民族の声は取り上げられていないという。しかし、45％は女性であり、日本より数段良い。
女性”キレイなだけの日本女性”は世界とちょっと違う特徴
フランスやイギリス、イタリアの女性たちが“カッコいい”と見えるなら、それは、身を飾ることばかりに熱中していないで、国内外の現実の社会に目を向け、自分のできる範囲で動いているから。外見をキレイでいることも大切ですが、中身あってこそ。
トレンド男を買うパリの女、だけれども… エスコートのレンタル
たった数時間だけでいいからエスコートのパートナーがほしい。気兼ねなく、忠実な紳士がいたら…。話は簡単、男をレンタルすればいいのだ。パリに登場したエスコートボーイのレンタル業を取材した。『VoCE』1998年8月号（講談社）に掲載された記事。