2000年11月15~17日、18歳以上の1000人に行われた、さまざまな家族の形に関する調査の結果。
Mariage, PACS, union libre : les différentes formes d’union en 2000
Le Figaro-Magazine & Le Conseil Supérileur du Notariat, tns-sofres
家族に関する変化のうち、あなたが最も危惧するのは?
離婚の増加 57%
パクス(同性愛者も可能な同居制度)の実施 20%
婚外子の増加 13%
結婚の減少 12%
事実婚の一般化 8%
その他 28%
無回答 1%
20年前に比べて結婚の時期が遅くなっている理由
将来への不安 38%(18~24歳 40%)
早い時期に拘束されたくない 38%(18~24歳 44%)
別れるのが容易だから 34%(18~24歳 36%)
雇用が不安定だから 30%(18~24歳 34%)
家族の価値の低下 28%(18~24歳 16%)
離婚を避けるため 20%(18~24歳 29%)
宗教の影響の消失 13%(18~24歳 8%)
無回答 4%(18~24歳 4%)
「結婚は価値がある」と回答した割合
18~24歳 16%
25~34歳 21%
35~49歳 25%
50~64歳 35%
65歳以上 41%
結婚率を上げるために、次の政策に賛成か反対か
配偶者の死去における保護の強化:賛成 95%、反対 2%、無回答 3%
結婚による税金の優遇:賛成 90%、反対 5%、無回答 5%
育児における補助金:賛成 88%、反対 9%、無回答 3%
離婚を容易にできるようにする:賛成 79%、反対 13%、無回答 8%
10年など結婚期間を強制する:賛成 11%、反対 83%、無回答 6%
結婚、事実婚、パクスのうち、次の項目で、有利なのはどれか
配偶者死去における保障:結婚 84%、事実婚 1%、パクス 1%、どれも同じ 6%、無回答 8%
育児の環境:結婚 78%、事実婚 5%、パクス 1%、どれも同じ 13%、無回答 3%
遺産相続の権利:結婚 77%、事実婚 2%、パクス 2%、どれも同じ 7%、無回答 12%
老後:結婚 72%、事実婚 4%、パクス 1%、どれも同じ 13%、無回答 10%
所得税:結婚 66%、事実婚 11%、パクス 1%、どれも同じ 9%、無回答 13%
自由の確保:結婚 27%、事実婚 35%、パクス 2%、どれも同じ 29%、無回答 7%
(2005.05.19 00:08)