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1998年 せめてワールドカップの街に行こう!『UNO』6月号 1997年 ロマンチックに歩きたい、クリスマスのパリ 『éf』1997年1月号(主婦の友社) ...
恵庭殺人事件

恵庭OL殺人事件 第2次再審請求審の進行の経緯(5)

恵庭OL殺人事件の第2次再審請求審の第7~9回三者協議が2017年9~10月、札幌地裁で行われた。新証拠の「死因」と「焼損方法」についての事実取り調べに加え、「灯油10リットルで体重9㎏減少」を否定する証言も行われる予定。請求人の口頭陳述は未定。
恵庭殺人事件

恵庭OL殺人事件 第2次再審請求審の進行の経緯(4)

恵庭OL殺人事件の第2次再審請求審の第6回三者協議が2017年8月、札幌地方裁判所で行われた。新証拠の「死因」と「焼損方法」についての事実取り調べのスケジュールは決まったが、請求人本人の口頭意見陳述は未定。検察は証拠開示を拒みつづけている。
恵庭殺人事件

恵庭OL殺人事件 第2次再審請求審の進行の経緯(3)

恵庭OL殺人事件の第2次再審請求審の第3~5回三者協議が2017年6月に行われた。検察側の意見書はまだ提出されておらず、証拠の一覧表の開示などを求めているが、検察官は拒んでいるという。弁護団は、マネキン人形を使った実験検証の実施を求めた。
恵庭殺人事件

恵庭OL殺人事件 第2次再審請求審の進行の経緯(2)

恵庭OL殺人事件の第2次再審請求審の三者協議が2017年3月、札幌地方裁判所ではじまった。弁護団は、死因および死体の損傷方法に関する証人尋問に加え、請求人本人の意見陳述を要請。検察官に対し、真相解明に絶対必要とされる全10項目の釈明を求めた。
恵庭殺人事件

恵庭OL殺人事件 第2次再審請求審の進行の経緯(1)

20年前に北海道で起きた恵庭OL事件の第2次再審請求は、2017年1月に札幌地裁に申し立てられた。弁護団が提出した新証拠は、薬物中毒とする「死因」と姿勢を変え2回以上損傷したとする「焼損方法」に異議を唱える意見書および鑑定書など4点。
恵庭殺人事件

恵庭OL事件シンポジウム 再審無罪の青木恵子さん講演

2017年4月14日、札幌市で「恵庭OL事件を考える~裁判所は科学的審理に目を背けるな!」が開催された。東住吉事件の冤罪被害者、青木恵子さんが講演。「私の事件と似ている部分があると感じる」と述べ、自分の無罪を勝ち取るまでの苦い経験を語った。
恵庭殺人事件

恵庭OL殺人事件 自白強要の過酷な取り調べで精神疾患

2000年3月に北海道で起きた恵庭OL殺人事件は、犯行を否認する女性に対する警察の厳しい取り調べも問題になっている。任意同行での5日間の取り調べされが原因で、彼女は「心因反応」と診断されて約1ヶ月間入院。退院した翌日に、逮捕された。
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恵庭OL殺人事件の第1次再審請求は2014年4月に棄却

有罪確定から6年後、恵庭OL殺人事件の第1次再審請求を申し立てたが、2014年4月に棄却。検察が初めて開示した目撃証言や燃焼実験などによるアリバイ立証を、裁判所はことごとく否定し、確定判決の状況証拠をなぞる形で、請求人を犯人だと結論づけた。
恵庭殺人事件

恵庭OL殺人事件とは 証明力が弱い9つの状況証拠(3)

20年前に北海道で起きた恵庭OL殺人事件は、間接証拠がなく、9つの情況証拠を組み合わせて有罪を認定している。次々と発見された、ロッカーの被害者の携帯電話、車内のロッカーキー、遺品残焼物が状況証拠とされ、アリバイ捜査も十分に行われていない。
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