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中東

イスラエル軍に激しく攻撃されたガザからのメール2009

2008年末から、パレスチナのガザ地区はイスラエル軍に激しく攻撃されつづけた。ハンユニスに住む、NGOスタッフのマジダ・エルサッカさんから手記が届いた。『北海道新聞』夕刊で、2009年1月19日~21日と3回にわたって掲載した手記の全訳。
イラク

病院の惨状と復興への思いをイラク医師が語る(2008)

イラク戦争から5年。来日したバスラ産科小児科病院のフサム・サリ医師に、病院が抱える問題、大統領選を控えた米国への期待などのお話をうかがった。「この混迷は米国が退去するまでつづくだろう」と言う。『日刊ベリタ』2008年8月18日に掲載された記事。
メディア

NHKとアルジャジーラのイラク戦争報道を比較・分析

カタールのTV局アルジャジーラとNHKのイラク戦争報道を比較・分析した研究者アブデルガニ・エナムさんが、「日本は政府寄りの報道が多く、この戦争の真実を十分に知ることができなかったのでは」と指摘。『日刊ベリタ』2008年1月15日に掲載された記事。
中東

占領だけでなく社会規範とも闘うパレスチナ女性たち

初作品「Women in Struggle ―視線―」の上映で来日したパレスチナ出身の女性ドキュメンタリー映画監督ブサイナ・ホーリーさんに、パレスチナ女性の抱える問題について語ってもらった。『日刊ベリタ』2007年7月8日に掲載された記事。
イラク

イラクの生活は日々悪化している 女医2人が窮状を訴え

2006年、札幌に研修を訪れている二人のイラク人女医に、混乱が続くイラクの現状についてインタビューした。危険と隣り合わせの生活は、子どもはもちろん、大人を抑うつ状態に追い詰めているという。『日刊ベリタ』2006年10月2日に掲載された記事。
フランス

移民取り巻く状況悪化で変わったフランス社会とW杯風景

1998年のフランス大会同様、2006年サッカー・ワールドカップも、フランス代表の存在は移民問題と密接に結びついていた。7月5日のポルトガルとの準決勝されたパリ市内のスタジアムなどを取材した。『日刊ベリタ』2006年7月12日に掲載された記事。
暮らし

香水の一流を知りたくて 5月のバラの香水の街グラース

香料となるバラのローズ・ド・メの産地として知られる南フランスの街グラース。朝摘まれたローズ・ド・メが香りのエッセンスに変わるまでを追った。『Frau』1996年10月8日号(講談社)「ヨーロッパ香りの超伝説紀行」に掲載された記事。
暮らし

香水の一流を知りたくて ブルガリアの秘境「バラの谷」

ブルガリアンローズの産地「バラの谷」と呼ばれているカザンラク。5月に毎年開催されるバラ祭りの時期に、摘み取りからローズオイルができるまでを取材した。『Frau』1996年10月8日号(講談社)「ヨーロッパ香りの超伝説紀行」に掲載された記事。
イギリス

塀の中の素敵な生活? イギリス刑務所事情1994 

暴動やドラッグ蔓延、民営刑務所の出現など、刑務所が話題にのぼることが多かった1990年代のイギリス。刑務所内はどうなっているのか。収容者の生活は? ロンドン近郊のベルマーシュ刑務所を取材。『月刊ジャーニー』1994年2月号に掲載された記事
暮らし

どこから来るの?イギリスのコメ 在英日本人のお米事情

大不作によるコメの緊急輸入など、米の話題に事欠かない1994年の日本。英国でも選択肢が広がった日本のコメだが、一体どこで生産され、どうやって英国にやってくるのか。英国における日本の主食・コメを探る。『ジャーニー』1994年3月号に掲載された記事。
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